韓国ドラマ『結婚作詞離婚作曲』 第6話のあらすじネタバレ・感想を書いています。
元気のないふりを続けるドンミを元気づけようとするユシンの様子にピヨンの心中は穏やかではありません。
そして、ヘリュンはとうとう自分が他に女の人がいることをシウンに打ち明け、シウンのショックはただ事ではありません。
ヘリョンは絶対に離婚はしないと決めたようで、ムンホたちを説得にかかります。
これから、3人それぞれが選択を余儀なくされる状況が起きてきそうです。
3組の夫婦を取り巻く状況がどんどん変化していくのが見どころの第6話です。
パッと読める目次
『結婚作詞離婚作曲』 第6話・あらすじネタバレ

ユシンはドンミの家に来ていた。
家政婦が今は入浴中だと言うと浴室の中に声をかけるユシン。返事がないのでユシンは「入るよ。」と言って中に入る。
ドンミは目をつむって調子の悪いふりをする。
ユシンは声をかけても反応しないので、びっくりしてドンミの肩をゆする。ドンミはゆっくり目を開けると動けないから5分だけこのままでいたいと言う。
するとユシンが自分が7歳の時ドンミが沐浴してくれた時のことを話し出した。
そのころを思い出してドンミを姉さんと呼ぶのだった。
そこにムンホが送った漢方薬が届いた。
ムンホが困ったことがあるときは兄だと思って頼るようにメッセージを送ったがそれを見たドンミは今でも私に気があるの、
未亡人だと思って甘く見てとつぶやくのだった。
ムンホの方はドンミからの感謝のメッセージがこないのが気になって仕方ない。
そして、メッセージを気にしているムンホの様子にエジョンはイライラし二人は言い合いになってしまう。
シウンの家ではウラムが友達を招待してパジャマパーティーをしていた。そこにヘリュンが酒に酔って帰って来ると、突然「こんなのは間違っている。」と言い出す。
ただ長い間一緒に一緒に居過ぎたから別れたいのではなく実は他に付き合っている女性がいると告白する。
シウンは子供達のことはどうするんだと言うが、ヘリュンはとにかく終わらせようという。
そして、ヒャンギとウラムが一生自分に会わないと言っても仕方がないと涙を見せるヘリュンだった。
シウンはヘリュンに出て行きたいのなら出て行ってもいいが、書類上は離婚しない。
そして、子供達にはばれないように、今までどおり父親の役割は果たしてくれと言う。
ピヨンはドンミの元に頻繁に通うユシンの様子が気になって仕方ない。
そして、ピヨンはユシンにギリムの救急処置をドンミが本当にしたのか?と言う言葉を投げかける。
ユシンはドンミはもと看護師だからあたりまえだろうという。
サヒョンがエジョンにこれ以上はヘリョンとは住めないから何とかしてくれと泣きついてきた。
エジョンとムンホは二人の間を何とか解決しようとヘリョンの家に向かった。
ムンホたちが到着するとヘリョンは二人の前で今回のことはこれ以上問題にしないし、ムンホたちの言うように子供を持つようにすると宣言した。
そして、実家の家族がいない自分にとって二人は本当の両親と同じなのに、
顔も知らない女が妊娠したからと言って私を追い出すのかと言い、
最終的な決断はムンホたちに任せると言うのだ。
それを聞いたムンホはサヒョンに相手と別れるように言う。
エジョンもサヒョンが別れるのが無理なら自分達が相手に会ってみるとまでいう。
サヒョンはそのまま帰ろうとする両親を追いかけてカフェに連れて行った。
そこでさらに自分の味方をしてくれるように説得する。
ヘリョンではなく浮気相手と住みたいというのを聞いたエジョンは何年かしたら今回と同じことになるだろうと言う。
ムンホはヘリョン別れても、後々大変なことになる。ヘリョンが許してくれるうちに、許しを請う方がいいというのだった。
ピヨンが夕食の準備をしているとユシンから夕食は食べて帰ると連絡が来る。
ピヨンは浮かない表情だ。そこにジアが来て、おばあちゃんに会いたいという。
おばあちゃんが何となくかわいそうな感じがするというのだ。
ピヨンはソヒャンのところにジアを連れていくことにするが、ジアだけ車から降ろし自分はソヒャンの顔を見ずに走り去った。
ソヒャンはジアの訪問に本当にうれしそうだ。
そして、自分の横で眠るジアを見ながら、あと何回ジアに会えるだろうと思うのだった。
ユシンはドンミと春川に来ていた。二人は並木道を歩きながら、子供の頃は自分には姉さんしかいなかったと言う。
頼もしい息子におぶさってみる?と言う冗談に二人で笑いながら、手をつないで歩いた。
そして、アイスクリームを食べながら二人で写真を撮ったりした。
帰宅するとユシンのところにキム課長から会いたいとのメッセージが届く。
ユシンとピヨンはワインを飲みながら話していた。ユシンがドンミを連れて、春川まで行って来た話を聞きピヨンの表情は曇る。
そして、ユシンに以前送られてきたユシンとドンミの写真を見せた。
誤解されるような行動はしない方がいいと言うと、
生きていれば誤解されることもあると、そしてギリムに自分が死んだあとドンミのことを頼むと言われたと言うのだ。
ヒャンギが起きてくるとシウンにパパはどこに行ったんだ?と聞く。
シウンはヘリュンは友達のところ行ったのだと言う。ヒャンギはヘリュンに電話をかけ、パンポ公園で会おうと言う。
実はヒャンギは父が女性といるところを見てしまったのだ。
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『結婚作詞離婚作曲』 第6話・感想

第6話でもサヒョンは相変わらず自分の不倫なのに両親に頼りきりです。
ヘリョンが離婚をしないと言うと自分は相手と暮らしたいと子供みたいなことを言っています。
ヘリュンも付き合っている相手がいると告白しますが、やっぱり優柔不断で出て行かせてくれと言うばかり。
このドラマに出てくる女性たちがキャリアウーマンで自分をしっかり持ったかっこいいタイプの女性たちだからか、
男性陣の情けなさが特に目立ってしまいます。
男性陣の中で一人相変わらず爽やかそうにしているユシンも何だかもう少しで化けの皮(?)がはがれそうな雰囲気です。
こんな男性たち相手にこれから3人の女性たちはどのように生きていくのか、女性たちもこのままかっこよくいられるのか。
泥沼になってしまうのか。この先まだまだ分かりませんね。
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まとめ

『結婚作詞離婚作曲』 第6話では3夫婦の問題点がかなり明らかになってきました。
夫婦としてこのまま頑張っていくのか、別れてしまうのかはまだわかりません。
そして、まだ相手の女性が誰なのかという謎も残ってます。
何回も出てくる女性3人が関係しているのは想像がつきますが、今後どういう展開になるのでしょう。
次回
『結婚作詞離婚作曲』 第7話の予告では相変わらずユシンはドンミの世話を焼いています。
ヒャンギは父の浮気を知って家に帰ってこないようです。
そして、ヘリョンは放送中に突然吐血してしまいます。
さらに、新たな展開がありそうな『結婚作詞離婚作曲』 第7話に期待しましょう。














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