韓国ドラマ『結婚作詞離婚作曲』 第5話・あらすじネタバレ・感想を書いています。
『結婚作詞離婚作曲』第5話では、結局ギリムが亡くなってしまいました。
ギリムの死にドンミは関係がありそうです。
本人は心肺蘇生もしたと言いますが果たして…。
そして、ドンミのユシンに対する態度も何となくおかしいです。
そして、その様子にピヨンは心穏やかでない表情です。
ヘリュンは結局サヒョンが相手を妊娠させたことを知ってしまいます。
離婚をしないでサヒョンと子供を作ろうと決心した矢先の出来事なので、ヘリュンの怒りは想像もできません。
シウンとヘリュンは何事もなかったように過ごしていましたが、ヘリュンが漢方薬をシウンに内緒で飲んでいることをシウンが知ってしまいます。
これから、3夫婦はどうなってしまうのでしょう。
パッと読める目次
『結婚作詞離婚作曲』 第5話・あらすじネタバレ
ドンミは映画館スタッフにギリムが倒れたと言って、救急車を呼ぶ。
そして、ユシンに電話をかける。ユシンとピヨンが病院に到着すると急患室からドンミの泣き声が聞こえた。
ギリムが亡くなったのだ。
ギリムの体に抱きついて泣き叫ぶドンミ。ピヨンとユシンも涙が止まらない。
そして、ドンミはユシンにすがってさらに泣き続ける。
その時、ヘリョンとサヒョンはレストランで会っていた。
そして、今回1度だけは目をつぶることにしたと言う。
その言葉にサヒョンは驚きを隠せない。
その代わり相手を連れてきくるように、そして終わりにすると言う確約を得なければという。
そこにピヨンから義父が亡くなったと言う電話が入る。
お葬式にはヘリョン、シウンが来ていた。そこにバンエンジニアも駆けつける。
ドンミはお葬式中も何も食べられずに横になっている。ムンホ夫婦もお葬式に向かうが、髪型にあまりにも気を遣うムンホを見て、
エジョンはドンミが未亡人になったから気にかかって仕方ないのではと勘繰る。
生気を失ったようなドンミの姿に、ムンホは漢方薬を処方してもらって送るからというのだった。
そして、新聞でギリムの訃報を知ったソヒャンもお葬式にやって来た。そこで、初めてジアと会うのだった。
ピヨンは複雑な表情だ。ジアとソヒャンは初めての体面だが抱き合ってギリムが亡くなったことを悲しんだ。
お酒を飲んで帰って来たヘリョンはサヒョンに絡んだ。ヘリョンは子供を持とうとサヒョンに迫る。
しかし、サヒョンは抱きついてくるヘリョンを振り払った。そして、サヒョンは相手を終わらせることはできないという。
ヘリョンの自分に子供ができても別れられないのかと言う言葉に、サヒョンはついに相手が妊娠したことを言ってしまう。
そして、超音波の写真をヘリョンに見せた。
お葬式を終えたピヨンたちは式場で休んでいた。
そこからドンミがトイレに行くと言って立ち上がる。
ドンミはトイレの中に誰もいないのを確認するとさっきまでの表情から一転微笑みを見せる。
ドンミは家に帰ってくる時にもふらついてユシンに寄りかかる。
ユシンが一人で眠れそうかと聞くとわからないと答えるが、ピヨンが自分が泊っていくというと帰るように言うのだった。
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着替えて眠った方がいいとピヨンが言うと、またユシンに抱きつき大声で泣くのだった。
ピヨンの家族たちがいなくなるとドンミはギリムの写真を見て自分のことを恨むなと、私のおかげで何十年も幸せに暮らしたでしょというのだった。
私は悪くないどうせ死ぬ運命だったんだからと…笑うのだった。
ムンホはドンミのことを考えていた。
ムンホの自分が死んでもドンミのように悲しんでくれるかという質問にエジョンはこれからどれだけ良くしてくれるかによってと答えるのであった。
今まで誕生日を祝ってくれたこともないし、漢方薬を処方してくれたことが一度でもあったかというエジョンの言葉に、
自分で処方してもらえばいいというムンホだった。
そんな言い合いをしているところにヘリョンから明日家に行くと言う電話を受け、いったい何の用だろうと不安がるムンホだった。
朝一でヘリョンはムンホの家にサヒョンを連れて行った。
そして、サヒョンの相手が妊娠したことを二人に言う。
ヘリョンは子供をほしいと言っていたのだから、孫が相手のお腹の中にいるのを聞いて二人の考えはどうなのか聞きたいと言う。
ムンホは突然頭が痛いと言い出す。エジョンは考えておくから今日のところは帰れと言うのだった。
ユシンはドンミを心配してドンミの元に来ていた。
少し外の空気を吸いに行こうというとドンミはウキウキと準備をするのだった。
コーヒーショップに来たユシンはドンミの手を握って、一人じゃないのだから元気を出すように言う。
そして、文化センターに行って何か習ったり、友達と会ったりするように言う。
ドンミは夫が自分が外に出るのがあまり好きじゃなかったから、友達とも会わなかったと言うのだ。
ユシンはその言葉にしばらくは僕と外出しよう父の代わりに自分がおいしいものをごちそうすると言うのだった。
ピヨンから夕食を家で食べようと連絡が来るが、ドンミはそれには食べられそうもないと答えながら、ユシンとは日本料理を食べにいくのだった。
次の日、シウンは昼ご飯を持って、ヘリュンの大学を訪ねた。
そこで漢方薬の開き袋を見つける。
体調が悪いのかと聞くシウンにヘリュンは大丈夫だと答える。シウンはおいてあった箱から韓医院の名前を確認して帰っていった。
そして、ピヨンの友達から一通のメッセージが写真付きで届いた。
ドンミとユシンが手を握っている写真だ。知らない人が見たら、誤解しそうな雰囲気だったと。
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『結婚作詞離婚作曲』 第5話・感想
ドンミはたぶんギリムを助けなかったに違いありません。
最初から何となく違和感のあるドンミの態度でしたが、やはりと言う感じです。ドンミは最初からユシンのことを好きだったのでしょうか。
この先の話の展開を見て行けばわかることですが、何十年越しのユシンへの片思いだったとしたら、ちょっと怖いです。
ピヨンは何となく違和感があるのに気付いているようなのでこの先どんな対応をしていくのか気になりますね。
サヒョンは相変わらず無責任だし、サヒョンの両親の今度は孫のことを考えてヘリョンの見方をしてくれそうもありません。
ヘリョンは本当につらいと思います。
ヘリョンはすごく気が強いので見ていてかわいそうという感じがあまりしませんが、状況を見たらかわいそうなことは間違いありません。
どの夫婦もこれからどうなってしまうのか目が離せませね。
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まとめ
第5話ではドンミがとうとう本性をあらわしました。
もともと、何だか最初から違和感のある態度のドンミでしたが、本当の目的は何なのでしょう。
第6話の予告では一生懸命ドンミの世話を焼くユシンにピヨンはドンミに対する疑惑を伝えるようですし、
ヘリョンは義理の両親に離婚せずに子供を持つつもりだとはっきり伝え、そしてシウンも何かヘリュンに対する疑惑を抱くようです。
3夫婦がこれからどのように夫婦の問題に向かい合っていくのでしょう。
夫婦の間は修復できるでしょうか。第6話にも期待しましょう。
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