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『結婚作詞離婚作曲』14 話・あらすじネタバレ感想!

韓国ドラマ『結婚作詞離婚作曲』 第14 話・あらすじネタバレ・感想を書いています。

『結婚作詞離婚作曲』 第14話ではサヒョンがヘリョンとの間で心がだんだん離れて行ってしまう様子がわかります。

そして、そんなサヒョンの前でソンウォンはいつもとても穏やかで女性らしい雰囲気を見せています。

ユシンとミはこれからも会い続けると決めたようです。ヘリュンはシウンの持っていない華やかなカビンの雰囲気にだんだん惹かれていくようです。

そして、ドンミはしきりにギリムにカロリーの高い者を食べさせ、糖尿病を悪化させようとしているようです。それでは第14話を見てみましょう。

『結婚作詞離婚作曲』 第14 話・あらすじネタバレ

ミとユシンはカフェに来ていた。一緒にいたい時、調子が悪い時、特に6時以降は連絡もできない。

それでもいいのかと言うユシンの問いに自分の事を思っていてくれるだけでいいとミは言う。

スケートに行った夜、ピヨンとユシン、ジアは夕食に来ていた。

ユシンはステーキを切って、ピヨンの口に入れてあげる。

そして、ピヨンとジアが食べている姿を見るだけでお腹がいっぱいになると言う。

ピヨンもユシンの口にステーキを切って食べさせる。

ピヨンがユシンを褒めるとユシンはピヨンに愛しているというのだった。

ソンウォンとサヒョンは本屋でばったり出会う。

二人はサヒョンが車を洗車のために預けている間一緒に時間を過ごすことにする。

そこに子供を連れたサヒョンの同級生にばったり会い、サヒョンは子供見てソンウォンが辛い気持ちにならないか気にする。

同級生はサヒョン達を恋人同士と勘違いしたようだった。

洗車が終わったと連絡が来ると、サヒョンはソンウォンをドライブに誘った。

ソンウォンはいつものように楽しい会話をしていたが、ソンウォンが思い出したように離婚した時のことを話し出した。

両親を亡くした自分にとって家族がなくなるのはとても辛いことだったこと、

義理の両親が娘のように可愛がってくれていたのに子供ができないことで義母から離婚を勧められた話をしながら涙を見せた。

そして、かわいい子供たちを見ると心が痛いと言う。

それを聞いていたサヒョンは自分がそばにいるからとソンウォンを抱きしめた。ソンウォンは言葉だけでもうれしいと言う。

カビンは初めての講義に大学に来ていた。最初の授業で自己紹介と生徒たちからの質問を受ける。

記憶に残るファンの話をしながら、100本のバラを送ってくれたファンがいたことを話した。

そして、その相手ドンマとはその後恋人同士になった話をした。その晩一人でワインを飲みながらドンマと付き合っていたころの事を思い出した。

そこに先輩から飲んでいるから来るように電話が来る。

約束の場所に行ってみると、そこにはヘリュンも来ていた。

そして、カビンが酔ってテーブルの上に踊りだした。その姿の美しさにヘリュンは見惚れてしまうのだった。

ユシンはピヨンの香水の写真を撮って、その香水と同じものを買いミにプレゼントする。ミは喜んでその香水を使う。

ドンミは夜テレビを見ながらピザを注文して食べようと言う。

注文したピザはギリムにだけ食べさせ自分はほとんど食べようとしない。そして、明日はチキンとビールを注文してみようと言う。

夜中にギリムのいびきのせいで目を覚ましたドンミはその音に眠れず耐えられないと言うように部屋から出てくる。

ドンミはステーキを焼きたっぷりとキャビアをのせて食べながら、糖尿病についての放送を見るのだった。

カビンが大学で授業をする機会を与えてくれたことに対する感謝の気持ちだと言って、自分で作った花束とベルトと財布のセットをヘリュンに送ってくる。

ヘリュンは作ってくれた花束と手紙だけ受け取ってプレゼントは受け取れないと言って、カビンのアパートまで返しにきた。

警備室に預けていくというメッセージを送るとすぐに電話が鳴った。

カビンからだった。カビンはけがをしてしまったので病院に連れて行ってほしいと言う。カビンは顔をいすにぶつけ血を流していた。

病院に行ってみるとけがはそれほど大きくはなかった。

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治療を終え家まで送り届けるとカビンがヘリュンにお茶を飲んでいってほしいと誘う。

ソンウォンが運動を終えて出てくるとサヒョンが待っていた。

ヘリョンと喧嘩をしていくところがないと言う。

サヒョンとソンウォンはマッコリを飲みながら、喧嘩の理由について話した。

サヒョンはヘリョンと気のすすまない外食に行きそこで子供がヘリョンの化粧を見て笑ったと言うのだ。

ヘリョンの化粧がきつすぎて一緒に外出すると周りの人にジロジロ見られるから、化粧を少し薄くしてほしいと言ったら、喧嘩になってしまったのだ。

ソンウォンはその話を聞いて相手を変えようとするより自分が合わせた方が楽じゃないかと言う。

それを聞いたサヒョンは妻は五ついうことを聞いてあげれば十要求するし、感謝の気持ちもなく要求をきいてもらうのが当たり前だと思う女性だと言う。

自分が気が弱いせいでそうなってしまうのかとサヒョンが言うと、ソンウォンが心が広い人が受け入れてあげるんだと思う、サヒョンは相手を思いやる気持ちがあるんだと思うと言う。

それを聞いたサヒョンは涙が出そうになる。

そして、こんな女性と暮らしたらどれだけ幸せだろうと思うのだった。

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『結婚作詞離婚作曲』 第14話・感想

第14話ではソンウォンの女性らしい魅力がとても光りました。

ソンウォンの話す言葉の一つ一つがとても心に残ります。

それに対しヘリョンのサヒョンに対する態度は女王様そのものです。

ドラマの最初の方ではサヒョンがとても情けない男性に見えましたが、今はとても優しい男性に見えます。

反対に最初はとても誠実そうに見えていたユシンはますます計算高くて怖いくらいです。

ドンミのことは姉のように思っているにしても、妻も愛人も両方とも失うつもりがないところが女性目線ではずるい男ですね。

そして、ここまで見てきてもヘリュンにはシウンを裏切ってほしくないと思ってしまいます。

そろそろラストスパートですが、次回こそヘリュンがどうなるかわかりそうです。

『結婚作詞離婚作曲』 第15話も期待満点です。

まとめ

ドラマの最初の頃に見えていた各登場人物たちの顔。

実際はみな違う側面を持ってました。

夫婦は見えているところだけがすべてはないことが実感させられます。

そして、夫たちと恋に落ちる女性たちもひどい女性かと言うとそうではありません。

結末がどうなってしまうのかはまだわかりませんが、残り2話最後まで期待してみましょう。

『結婚作詞離婚作曲』15 話・あらすじネタバレ感想!

また更新します!

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