韓国ドラマ『結婚作詞離婚作曲』 第7 話・あらすじネタバレ・感想を書いています。
『結婚作詞離婚作曲』第7話はヒャンギが父親の不倫を知ってしまったことによって、シウン家に嵐がふきあれます。
ヒャンギは信頼していた父親の裏切りを許すことができません。
そして、父親の不倫について家族で話し合うことになりますが。顔色の悪かったヘリョンは放送中に突然血を吐いて倒れてしまいます。
そして、ユシンとドンミが韓国ワールドにいるのを目撃するソヒャンは心穏やかでなく、そのことをピヨンに伝えようとしますが。
3夫婦に今回はどんなことが起きるのでしょう。
パッと読める目次
『結婚作詞離婚作曲』 第7話・あらすじネタバレ

ヒャンギは公園でヘリュンと待ち合わせた。
そして、ヒャンギはヘリュンに「昨日はどこで寝たの?」と聞いた。ヘリュンは「友達のところ」と答えるが、
ヒャンギは「男の友達?女の友達?」と聞く。
ヒャンギが昨日スーパーで助手席に女の人を乗せているヘリュンを見たと言うのだ。
ヒャンギがヘリュンを責めると、お前はまだ愛を知らないからと言い訳をするのだ。
頭に来たヒャンギはそのまま立ち去っていく。
ヘリュンはヒャンギが家に帰っていると思い家に戻るが、ヒャンギはその日そのまま家に帰ってこなかった。
ヘリュンはヒャンギに愛人のことを知られてしまったことをシウンに伝える。シウンはヒャンギが心配でならない。
ジア、ソヒャン、ユシン、ドンミは韓国ワールドに来ていた。
そして、流行の変装をして韓国ワールドの中を歩きだす。ジアは乗り物に乗って楽しそうだ。
ユシンとドンミも学生服に着替えた。
ジアとパレードを見ていたソヒャンはユシンとドンミが遠くにいるのを見つける。
そして、ドンミの肩を抱いて写真を撮ってもいるユシンたちの様子が普通ではないのを感じるのだった。
そのころヘリョン、ピヨン、シウンはラジオ放送中だった。
バンがヘリョンの様子がおかしいのに気付く。
ヘリョンは立ち上がると突然吐血した。ヘリョンは病院に運ばれ、連絡を受けたサヒョンは病院に駆けつけた。
ヘリョンは十二指腸潰瘍の診断を受けて入院、サヒョンは医者からはストレスを強くうけるようなことはなかったかと聞かれた・・・。
ヒャンギとウラムは家二人でいた。
ヒャンギはウラムに父親に愛人がいることを話す。
ヒャンギは父親とはもう一緒に暮らせない。家族は嘘やだましあったりする関係ではなく、愛と真実そして、信頼ので成り立っている関係だからと言う。
ウラムは父親が反省するかもしれないし、そうしたら許すのが正しいのではと言う。
シウンが帰って来るとヒャンギがシウンが未練がないならヘリュンに出て行ってもらおうと言う。
シウンが子供たちの将来のこともあるから、書類上の離婚はしないよう言ってあると言う。
ヒャンギが自分たちをだますなんて許せないと言うと、シウンが自分にも足りない部分があったからだと言う。
ヒャンギはシウンに辛かったら言うように吐き出さないと病気になるときっと大丈夫だからと言う。
いつの間にか大人になっていたヒャンギに感動するシウンだった。
家に帰って来たヘリュンをヒャンギは待ち構えていた。ヘリュンは申し訳ないと言うが人は誰でも別れが来るというようなことを言うのだ。
ヒャンギは頭に来てしかたない。法的にも整理しようと思うと言うのを聞いたウラムが、離婚するってことなのか「お母さんが何をしたんだ。」と言う。
僕達よりその女の人が大事なのかと言うウラムの問いに、ヘリュンは頭を抱えながらも結果的にはそうなってしまったと答える。
ウラムは涙を流す。そんなヘリュンにヒャンギは泣きながら「新しい女の人と幸せ?」と聞くのだった。
ヒャンギはヘリュンが教授になるためにシウンが働いて大学の授業料、留学費用を稼ぎ、両親から勘当されても結婚したのに。
働いて働いて疲れ切っているシウンにはもう魅力を感じないということなのかとヘリュンを責める。
シウンがもういい「お父さんもあなたの気持ちはわかっている」と言うと、わかるならこんなことできるわけがないとさらに興奮する。
ヘリュンが父親としての責任は果たすと言うとそんなものはいらないとはヒャンギが言うのだった。そして、ウラムと二人で部屋に入ってしまう。
シウンは泣きながらヘリュンの荷物をスーツケースに詰めだした。
そこにヘリュンがやってきて、自分のことも少しは理解してくれてもいいのではと言い出す。
自分だけが悪者なのか、世の中には悪い奴はもっといるじゃないかと。
今まで家長として問題なくやってきたのに、たった一度の過ちでこんな風に言われなければならないのかと言うのだ。
気分の晴れないヘリュンは焼酎をラッパ飲みすると子供たちに部屋から出てくるように言う。
そして、子供達にも自分の立場になって考えてみてくれと言う。一生一人の人だけ愛していくのは不可能だ。
そして、理性ではどうにもならないことが起きてしまった。
さっき、言われたことで本当に胸が張り裂けそうに痛い。
ベランダから飛び降りたいほどだと。
そして、少しは理解してくれてもいいのではと言うのだ。それを聞いたヒャンギは捨てられたのに理解までしなくちゃいけないのか?と言うのだ。
シウンは弁解しないで出て行くようにヘリュンに言う。
立ち上がって歩いて行くヘリュンが振り返ると生きていればいろいろなことがある。離婚することだってある。
それなのに大きな罪を犯したように責められなければならないのか、3人で1人を攻撃するのかと。
イエスキリストでも仏様でもないのにどうやって一人の女性だけ愛して生きていけるんだと泣き崩れる。
シウンもヒャンギも呆れてモノが言えないと言う表情だ。
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『結婚作詞離婚作曲』 第7話・感想

『結婚作詞離婚作曲』第7話ではヒャンギの言葉の一つ一つがとても心に染みました。
大好きだった父親の裏切りに対して、叫んだり声を荒げることなく淡々と自分の気持ちを伝えるヒャンギがとても素敵に見えました。
反対にヘリュンの言うことはあまりにも大人げなくてがっかりです。
もちろん、家族中からそれも特に愛する娘から責められつらい気持ちもわかりますが、この状況で自分の気持ちもわかってくれと言うのは虫が良すぎます。
浮気をして離婚したいが、そうなってしまった気持ちはわかってほしいというのはちょっと無理があるでしょう。
シウン家の子供たちがとても大人ですごいなと思わされれる第7話でした。
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まとめ

『結婚作詞離婚作曲』第7話は3夫婦のうちシウン家の問題に焦点が当たっていました。
離婚は夫婦だけの問題ではなく子供達も巻き込んでしまう大事件です。
ピヨンとヘリョン夫婦もこれからどうなっていくのかわかりませんが、まだまだいろいろな問題が起きていくでしょう。
第8話の予告ではソヒャンがピヨンにユシンとドンミが一緒に居た時のことを話、ムンホたちはサヒョンの愛人のところに会いに行こうとしています。
各夫婦のために親たちも動き出すようです。
『結婚作詞離婚作曲』第8話も目が離せませんね!














また更新します!
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