「知ってるワイフ」10話大倉忠義 のあらすじネタバレ感想を書いています！
澪にすべてを打ち明けた元春…さらに銀行を解雇？！最後のタイムスリップのチャンスは今夜…一体元春はどんな選択を！？
澪に過去のすべてを打ち明け、それでも澪は元春と一緒にいたいと伝える。
しかしそんな中、銀行でのトラブルで元春は解雇に…。
良くなると選んだはずの人生だったのに、自分だけでなくまわりのみんなをも不幸にしてしまっている…と諦めてしまう元春。
それでも澪は必至に元春を説得するが…
そしてついに元春は最後のタイムスリップをすることに…
しかし目覚めたそこは…？？
「知ってるまさかのあの人」も予告に登場しましたね…！！
結末がめっちゃ気になる…！！！！
特に注目したのは（剣崎元春）役を演じる『大倉忠義』さんへスポットを当てた感想を中心に書いています！
では早速いってみましょう！
パッと読める目次
「知ってるワイフ」10話大倉忠義 のあらすじネタバレ
「俺たちは夫婦だったんだ」と澪に告げた元春。
澪と結婚したが結婚生活がうまくいかなかったこと、そしてタイムスリップし、過去に戻り、澪と出会わない人生を選択し今の人生になったことを伝える。
しかし澪はバカげている…と言って去る。
仕事を休んだ澪は家でこれまでのことを思い返す。元春がなぜか澪の好きなものがわかったり気になっていた行動を思いだす。
さらに母、久恵の妄想だと思っていた話が元春の話と共通することに気付き、母に問う。
仕事を終えた元春を澪は喫茶店に呼び出し、澪はよくみる夢の話や久恵の話、そして高校生のときにバスで財布を落とした話、
これは当事者でなければわからないはずだと、元春が過去を変えたことになっとくするしかないと告げる。
そして澪は、どうして結婚生活がうまくいかなかったのかと元春に問う。
元春は、自分が仕事にかまけ家事や育児もないがしろにし、
澪のことを全然みてなかったことで澪に寂しい思いをさせてしまっていたことに気付こうともしなかった。
そして澪はそのせいで怒ると手が付けられなくなってしまっていたんだと告げる。
今さら謝っても仕方ないけれど…と澪に謝り、澪にはふさわしい人がいるから、と店を出るも元春。
それでもあきらめきれず、澪はなぎさに元春の宿泊しているホテルを聞き、押しかける。
「初めてのデートの場所はどこですか？」と澪は元春を連れ出し、２人は元春の前の人生で２人が初デートで行った海辺へ。
澪は。結婚生活がうまくいかなかったのは元春だけのせいなのか？
自分は大学を卒業してすぐ結婚し、元春に依存して結婚したんだと思う。
さらにこれまで支えてもらっていたのにそれが当たり前になって感謝の気持ちがなくなったのではないか。
それから家事と育児が大変な時、どうしてほしいかちゃんと伝えなかったのかもしれない…
と、絶対どっちか一方が悪かったなんてことはないと思う、と伝える
澪は、今の自分はその時の自分と違う、母と二人たくましく生きてきた、
それに元春は澪に未練があり、前に話したその話は自分のことだろうと、
だから今の自分のそばにいてほしい、と元春に伝える。
そこに銀行の西課長から元春に電話が。
以前沙也佳の父から紹介された多額の融資の案件でトラブルになる。
紹介された会社が倒産し不渡りになっていたのだが、それはすべて沙也佳の父が仕組んだものだった。投資の損額をまかなうためのペーパーカンパニーだったのだ。
それに気づいた元春は沙也佳の父を問いただすが、
離婚したことで沙也佳を傷つけたのにさらにこの件を暴露して沙也佳をもっと傷つけるのか？と脅されるも、沙也佳に本当のことを打ち明ける元春。
銀行にも事実を伝えるも、契約時にはまだ婿の立場だった元春は疑われてしまい元春は銀行を解雇になる。
自分がまわりを不幸にしている…と小池の前で落ち込んでいると、小池は５００円硬貨を元春に渡そうする。過去にいけるのは今日だけだ、と。
しかし元春はそれを受け取らずに、もういいんです…と姿を消す。
連絡がつかなくなり澪や津山、木田は元春を探す。
澪は家に戻るが、２人で行った海を思い出し、慌てて行こうとする。すると眠っていた久恵が起き、大切そうに５００円硬貨を澪に渡す。
久恵も過去にいったことがあったのだ…
海辺で元春を見つけ、自分がそばにいると元春に強く伝える。
元春は激しく拒むが、突然「わかった」と言い一緒に戻る。
澪に「また明日」と別れを告げた元春は、小池のもとへ行き５００円硬貨を受け取る。
そして元春はタイムスリップをする…
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「知ってるワイフ」10話大倉忠義 についての感想
このドラマでは本当に様々な顏をみせてくれる大倉忠義さん。いよいよクライマックスに近づいてきましたね。
どんどん人生が苦しくなっていく元春をみていると、澪にカニを投げつけられていたあの頃が懐かしくなってきました…
まだなんだかかわいかったですよねあの頃…笑
澪が元春を連れ出し、初デートの場所の海辺へ行く２人。
この澪との昔を思い出してる大倉忠義さん毎回めっちゃよくないですか？
元カレ感があふれていますよね…
さらに今回の回想での海でのシーン！海辺でじゃれあう澪と元春ですが
はしゃぐ澪を後ろからぎゅっとつかまえる元春。はぁ～好き。誰もが夢見る大倉忠義さんとの海辺デートの一部始終でしたね。
そして元春、ここにきてまさかの仕事でのトラブル…。沙也佳の父に仕組まれたものであり、さらに元春は解雇へと追い込まれる。
沙也佳から連絡があるのですがここでの「どうした？」の聞き方です～！
たまらないですよね？大倉忠義さん、この「どうした？」がめちゃくちゃ素っぽいですよね。
今回のドラマでも数回このような場面があるのですが、元春というよりかは大倉忠義さんの感じが出てしまっていてめっちゃいい。
ここで沙也佳も父のことを知り、自立を決意。沙也佳にも幸せになってほしい。
解雇が決まった元春は姿を消してしまい、みんな必死に探し、澪は初デート場所だった海辺へ行き元春を見つける。
なにってもうこのシーンの大倉忠義さんの色気がやばいんですよね。色気爆発しまくってます。
少し湿って無造作になった髪。シャツ。夜の海。最高です。
「落ち着けって！」と少し声を荒げるんですがこれがまたもう…最高です。良すぎるかっこよすぎる～！！！！！
ちなみに広瀬アリスさんがご自身のTwitterで
「海のシーンがでてくるんですけど、夜のシーンでね、元春さんがね前髪がちょっと顔にかかってるんです。髪型が無造作で。それがすごく好きでした。
現場でも言ってました。是非注目してみてください。」
とおっしゃってくださっています。
わかる～！！共感の嵐。
目の前でみたらそりゃそうですよね…あの色気はたまらんですよね絶対。
大倉忠義さんに直接伝えてくださったようで…ありがとうございます！！！
澪に「帰れっていってんだろ！！」って荒く言う元春から、突然「わかった、わかったから。一緒にかえろ」と
澪の説得をあきらめたようになだめる瞬間があるのですがこれもまたもう…若干狂気っぽくなるんですよね。
これも大倉忠義さんの演技の良いところですよね～！！！
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まとめ
いよいよ最後のタイムスリップでしょうか。
しかも次回予告では、大倉忠義さんと同じく関ジャニ∞のメンバーである丸山隆平さんが…！え～！？どうゆうこと！？どうなるの～！！なんでマルちゃん！とファンの中でも騒然となりました！
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また更新します！
