「知ってるワイフ」5話大倉忠義さんの感想とあらすじネタバレを書いています。
今さら気付いた「愛してる」…。もう一度やり直したい!?しかし澪は津山との新しい人生を。
自分が澪の笑顔を奪っていたこと、さらに澪に寂しい思いをさせていたこと、そして澪を愛しているということにようやくようやく気づいた元春。
しかしもう澪は新しい人生を幸せに生きようとしている。
もう一度過去に戻りたいと嘆く元春ですが…
現在の時間軸で元春は澪を失った大きさに気付き、失恋したような様子をみせます。
ここでは大倉忠義さんがこれまでと全然違う色気を出してくるんですよね~
相変わらず自分勝手だし遅いし、、、ってイラつくのですが、
哀愁背負ったり、後悔して泣いたりする大倉忠義さんの色気が…なかなか憎めない元春を作り出していますよね。
この記事では、「知ってるワイフ」5話ネタバレと、特に注目したのは(剣崎元春)役を演じる『大倉忠義』さんへスポットを当てた感想を中心に書いています!
では早速いってみましょう!
パッと読める目次
「知ってるワイフ」5話大倉忠義 のあらすじネタバレ
知ってるワイフ #5
話し方とか仕草が生粋のお嬢様でグループで浮いてしまってるのが可愛い😌(完全なお嬢様の美織ちゃんの演技素晴らしい👏)
憎まれやすい役だなとは感じるけど、
さやかちゃんが幸せになりますように…❤︎お嬢様ファッションの美織ちゃん可愛すぎない?😍 pic.twitter.com/ZeOGjmJYUU— えりか (@ek_miori23) February 6, 2021
銀行に迎えにきた沙也佳(瀧本美織)に、澪の頭に手を置いているところを見られる元春。とっさにごまかすが、沙也佳は違和感を覚える。
また、澪も元春の手の感触にやはりなにかを感じ動揺していた。
その夜、元春と澪との関係に違和感を覚えた沙也佳は元春へ嫉妬心を伝える。
翌日、澪の母久恵(片平なぎさ)が元春に弁当を持って銀行に現れる。
久恵が「うちの婿がお世話になっています」と言うので支店の職員たちは請求グループの沙也佳の母だと勘違いし騒動になる。
あわてて久恵を連れ出す元春。久恵は元春に「澪は元春に感謝している」「澪の父が亡くなったときに支えてくれた」「元春は私達の恩人」だと伝える。
「澪はプライドが高く、素直じゃないの」という久恵の言葉に、元春はラブストーリーを観ながら泣く」と言っていた澪を思い出す。
「さみしい思いをさせないでね」と久恵からそう言われる元春。
その時、津山と外回りの仕事へ行っていた澪のもとにヘルパーから、久恵がいなくなったと連絡が。
慌てて久恵を探しに行くと、そこにはコンビニで楽しそうに話す久恵と元春の姿が。
澪は津山のもとへ戻り、その誠実な姿をみて津山に付き合うと返事をする。
2人は付き合ったことを元春やなぎさ、木田に報告すると、同様する元春。
さらにみんなでキャンプに行こうと盛り上がる。
沙也佳も一緒に6人でキャンプへ行くも、翌朝高熱を出してしまう澪。
解熱剤をのんでも苦しむ澪をみて、元春は澪がこれしか効かないと言っていた解熱剤を思い出しドラッグストアへ駆け出す。
解熱剤を手にして戻るとそこには澪の姿はなく、津山が病院へ連れていっていた。
病院から帰ってきた2人が車内でキスしているようにみえた元春は激しく動揺する。
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「知ってるワイフ」5話大倉忠義 についての感想
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沙也佳と暮らす豪邸で、元春は飲み物を2人分運びソファーでゆっくりと沙也佳と話す。
黒のパンツに白のTシャツというラフな部屋着なのですが豪邸も相まってなぜか違和感なくなじんでいる大倉忠義さん。
ちなみに大倉忠義さん、私生活では最近とても質素なお部屋を公開され話題になりました。
豪邸に住んでいそうなイメージなのですが…
ずっとこたつで過ごしています、とおっしゃられていました。
久恵が元春のもとに来て思いがけない言葉をかけられる元春。
この澪の母の言葉は本当に沁みますよね…
「澪は感謝している」「父が亡くなったときに支えてくれた」
そして「澪はプライドが高くて素直じゃないの、さみしい思いをさせないでね」と伝えた。
前の時間軸では元春は久恵が認知症なことも気付かないほどだったので、久恵と顏をあわせることも少なかったのでしょう。
それに同じ言葉を過去に伝えられていたとしても当時の元春には届かなかったのでしょうね。
新しい時間軸でいろいろなことに気付きはじめた元春にだからこそ、今その言葉が元春に届いたのでしょうね。
ここで澪は津山に交際を受け入れる返事を。
視聴者的には元春の株がどんどん落ちていく一方、この津山のかっこよさが際立ちますよね。
澪、津山と幸せになって~と願ってしまいます!
津山と澪が交際すると聞き動揺する元春ですが、
ここでは澪を思いながら歩く今の時間軸の元春と、元春と澪が交際をはじめるきっかけとなった回想シーンが入り混じります。
この切なく歩く大倉忠義さん…何とも言えない哀愁というか・・後姿やばい。
いや表情もやばい。ここまで見せてこなかった新しい色気がでてしまっています…
回想シーンでは、出ました大学生時代!何回みてもかっこいい~。
しかもここでは澪が元春に内緒でアルバイトしていたことがバレて元春が澪に「なにやってるんだ」と問い詰めます。
澪の手をひき店の外に連れ出す元春。口論になり2人の曖昧な関係をはっきりさせようと言う澪に、突然キスする元春。
めっちゃベタな恋愛ドラマみたい!!ここだけみたらめっちゃかっこいい…
6人でキャンプに行くと朝高熱を出した澪。
飲ませた解熱剤が澪には効かないことをわかっている元春…
過去の時間軸で熱を出した澪に薬を渡す元春。
「これしか効かない」という澪に
「うん、」「あ、水…」と看病する姿が。
この時の大倉忠義さんの「うん、」の言い方!これ伝わりますかね?
大倉忠義さんのファンならわかると思うんですけど、この言い方めっちゃ好きですよね?笑
「その薬じゃ効かない」と澪に効く解熱剤を必死に探す元春ですが、戻ると澪はもうすでに津山が病院へ。
妹に「勝手なことするなよ!」と怒鳴る元春ですが、いやいやいや~またすれ違いですよね。
しかも勝手なことするなって怒鳴るとか意味がわからない。
このあと津山と澪が車でキスしているように見えた元春。
上の空状態で帰宅するも澪と離れたことを、人生をやりなおしたことを猛烈に後悔する。
あ~めっちゃバカ、本当に勝手!!…なんですけど、このソファでもだえてる大倉忠義さんがまたも~…かわいい。笑
銀行で平成22年の500円玉を探し自分の財布の500円玉と替える元春(いや絶対あかんやろ)
その500円硬貨を握りしめ、あの日タイムワープしたあの場所へ行くも、料金所がなくなっており絶望する。
そりゃそう、そんな簡単に戻れるわけない。バカ。
謎の男小池を探して見つけ、もう一度戻らせてくれと頼む元春。
「とんだイカれた野郎だ」「変えたくて変えたんだろう」
小池の正論が気持ちいい~!!もっと言って。
やっと元春は、自分が澪をモンスターにした、澪をないがしろにしてたこと、
さみしい思いをさせていた、澪から笑顔を奪っていたのは自分だったと気づいたという。
しかし小池から「過去の人生も今の人生も自分で望んで決めたんだろう」とやっと元春に正論が突きつけられ
「でも、澪を誰にも渡したくない」
「俺が本当に望んでいることは澪と一緒にいることです」
「澪を愛してる・・・」と泣く元春。
遅いのに、気付くの遅すぎるのに・・・チャンスなんてもうないのに。
「覆水盆に返らず…後の祭りだ」
この小池の言葉が元春に刺さりますよね。
澪はもっと苦しかったのに、自分はやり直しがきくだなんてどこまでも勝手です…
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まとめ

自分が澪の笑顔を奪っていたと気づき始めた元春ですが、進みだしている新しい時間軸でのそれぞれの人生は動いていて、
その中でやっと澪を愛していると気づき猛烈に後悔しはじめる元春。
でもきっと過去の時間軸の澪も「寂しかった」「愛してるって言ってほしかった」ただそれだけなんですよね。
なんで今かな~なんで一番苦しい時に言ってくれなかったのかな、、と。
この後悔しながらもう一度過去に戻りたい!と小池を探している時に流れている挿入歌が
大倉忠義さんが所属する関ジャニ∞の新曲「キミトイタイセカイ」なのですが、ここでやっと元春の感情とこの曲がマッチしてきて、涙を誘いますよね…
次週の予告では「俺は沙也佳と最高の夫婦になる」「2人のこと応援してる」と言う元春のセリフが・・・
それぞれの人生はいったいどのような展開になるのかまだまだ気になりますね。








また更新します!
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