「知ってるワイフ」7話大倉忠義 のあらすじネタバレ感想を書いています。
幸せになると決めた新しい人生。幸せにすると決めたはずなのに沙也佳もモンスター妻に!?
元春はいったいどんな決断を…?
先週ついに素敵な旦那様となったはずだったのに、やはり澪のことが気がかりで澪と一緒に居たことが沙也佳にバレ
沙也佳は怒りのまま誹謗中傷をネットに書き込む。
それが沙也佳の仕業だと疑いながらもまだ沙也佳を信じたいという気持ちの元春。
さらにそれぞれの家族との関係にも頭を悩ませる元春。
元春の家族を嫌がりないがしろにし、自身の家族をなによりも優先させろという沙也佳に違和感と怒りを覚える元春。
今回の大倉忠義さんはかなり「怒り」の様子が多かったのですが、その怒りの波を大倉忠義さん独特の雰囲気で上手に表現されています。
最近やはり「闇」っぽい演技に定評がある大倉忠義さんなので大注目です。
この記事では、「知ってるワイフ」7話ネタバレと
特に注目したのは（剣崎元春）役を演じる『大倉忠義』さんへスポットを当てた感想を中心に書いています！
では早速いってみましょう！
「知ってるワイフ」7話大倉忠義 のあらすじネタバレ
元春が澪と一緒にいたことを知り怒って家を飛び出した沙也佳。
路上で花屋の上原邦光（小関裕太）と出会いBarへ行きお酒をのんで気を紛らわせようとする。
しかし沙也佳は酔って帰りその勢いで、インターネットで銀行の裏掲示板に澪への嘘の誹謗中傷を書き込んでしまう。
沙也佳を探しに出ていた元春が家に戻ると、沙也佳は眠ってしまってた。
翌朝、元春が銀行へ出社すると、掲示板の誹謗中傷が騒動になっていた。
その頃、目を覚ました沙也佳は前夜のことを思い出し慌てて削除しようとするも方法がわからず諦めてしまう。
一方銀行では「誰かが澪に恨みを持っていて書き込んだのでは」と騒動になっており、元春は沙也佳のことが浮かんだ。
元春は沙也佳に電話をかけるも、疑うわけには・・・と聞けずにいた。
掲示板では関係ない人たちまで盛り上がり他の行員の写真まで投稿される。
自分のことについては気にしていなかったが他の行員のことを書かれていることに怒りを覚える。
澪は津山と投稿者を調べるために調査会社へ依頼することに。
津山の残業を代わることになり沙也佳に電話をかける。
津山と澪が調査会社へ行ったことを沙也佳に伝えると、沙也佳は自分が犯人とばれると焦る。
そんな時上原が花をとどけに沙也佳の家を訪れてきた。
沙也佳は慌てて上原に削除を手伝ってもらいなんとか削除する。
元春が帰宅し、家でパソコンを開けると検索サイトの検索履歴に掲示板にアクセスした様子がみえてしまい疑念をいだく元春。
元春がは、キャンプで澪が熱を出したときに買っていた解熱剤を会社の薬箱へ入れる。それを澪が知り、やはり元春が自分のなにかを知っているのかと気になる。
元春の母が白内障の手術を受けるということを妹のなぎさ（川栄李奈）から告げられる。
病院へ見舞いに沙也佳も連れていくが派手な格好ですぐに帰るという沙也佳に印象のよくない元春の家族。
一方偶然、澪の母も同じ病院に入院しており、偶然に元春の母のところで元春、なぎさ、澪と楽しくトランプをする。
沙也佳は父のパーティーのことで頭がいっぱいだが、元春は病院へ泊るという。
翌日、なぎさの娘が熱を出し母を家まで送ることになる元春。
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沙也佳の自分の家族への態度に不満を抱きながらパーティーの時間にギリギリで急いで車を走らせていると、自転車と事故を起こしかける。
事故にはならなかったが、元春はそのままパーティーには行かず、小池のもとへ行く。
家に帰ると、沙也佳はパーティーに来なかった元春に怒りをぶつける。
しかし元春は、自分の家族に対する沙也佳の態度や考えに怒りその勢いで、掲示板の書き込みのことも沙也佳に詰め寄る。
沙也佳は自分が書き込みをしたと認める。口論になった沙也佳は家を飛び出し、花屋の上原のもとへ・・・。
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「知ってるワイフ」7話大倉忠義 についての感想
知ってるワイフ♯７見てきた〜💫元春が沙也佳のパソコン（というか共有してるんやってなった）持って行った時めちゃくちゃゾクゾクした！（あっバレるや〜ん！って）次週のお話も楽しみだな🌕🌑
— ミミ (@mgzk_) February 19, 2021
澪との過去を捨てたことに後悔し、沙也佳を大切にすると決めたにも関わらず、やはり澪を気にかけてしまい沙也佳に寂しい思いをさせている元春。
澪の誹謗中傷の件も沙也佳に疑念を抱くも、沙也佳を疑うわけにはいかない…と。
今回、元春と沙也佳、元春となぎさ、など電話でのやりとりが多いのですが、大倉忠義さんって電話をかけているだけで本当に絵になりますよね…。
しかもかなり自然な雰囲気。
このドラマでは大倉忠義さんの多面性が本当によく引き出されていますよね。
元春は澪とのことで嘘をついた件を沙也佳に謝罪し、その後沙也佳との食事中を。
しかしその時上司から仕事で調べものをしてくれと連絡があり、元春は食事を中断しパソコンを開くのですが、
今じゃなくてよくない？
ストーリー上このタイミングじゃないといけなかったのでしょうか…
そして突然、元春が謎の男小池に「小池さん」と呼びかけます。
なんで名前を…！？なんと以前酔っぱらって元春と小池さんが仲良くなってる～！笑
謎の男小池の秘密も解き明かされていくのでしょうか…
沙也佳の父の受賞パーティーのために、元春の美容院を予約したという沙也佳。
ここで、「なに着てけばいいかな～？」「え～これじゃダメなのぉ？」と問いかける元春なのですが、
これじゃダメなのぉ？の聞き方ももちろんですけど、この時そっとそえる手がめちゃくちゃかわいい。
沙也佳がパーティーの重要さを力説すると「…うん、わかった」とうなずくのですがなんだか突然子どもみたいな顏してるんですよね、このシーン！
「え～なんか緊張してきたぁ」とか駄々をこねる子どもみたいで…
これ大倉忠義さんの素なのか演技なのか…『知ってるワイフ』第7話はかわいい大倉忠義さんの詰め合わせシーンでしたね！
元春の母の病室で、なぎさ、澪の母、澪、そして元春とトランプをしている様子、これが元々の家族のかたちだったんですよね～。
全員がとても幸せそうに笑っていて少し切なくなっちゃいますね。
沙也佳が嫌がり、沙也佳の家族を優先しなければいけないために自分の家族に会えていない元春。なかなか会えず、久しぶりに会った息子の頭をなでる母。
また会いたくなったら入院しようかな…という母の気持ちがつらく胸にささりますね。
調査会社からの連絡が入り、犯人がわかったが澪はそれを元春に隠します。それに気づいた元春は澪に「申し訳ない」と謝罪。そして「ありがとう」と伝えます。
澪も元春に「ごめんなさい」「感謝してる」と伝えます。
「何に」とはお互い伝え合わずに「ありがとう」「ごめん」を交わした２人、過去に交わせあえなかった言葉ですよね…。
今ならきちんと伝えられるのに。歯がゆいですね。
余談ですがこの時、澪の連絡を待つ津山がとにかくかわいい！
澪にとにかく恋している津山がかわいすぎますよね！津山を演じられている松下洸平さん、人気でますよね～これは！
沙也佳との電話で、自分の家族を優先させろという沙也佳、「命にかかわることじゃないでしょ」と母のことを言われ
静かになにも言わず怒りを表現されていますが、ここも大倉さんの最近の演技では「闇」の部分が出る機会が多く、そんな一面がみられますよね。
結局パーティーには行かずに小池の元へ行き、高級スーツも気にせず公園の地べたに座り込み、缶ビールを黙ってのむ。
スーツを緩めて缶ビールは反則！かっこい～色気が漏れてしまっています～！
しかもこのあと家に帰り、バサッと音を立てながらバックを置き「パーティーは？」と少し柔らかめに沙也佳に聞きます。
態度と声が真逆。
態度は怒りなんですが、怒ってはいけないとぐっとこらえたトーン…この「静かに怒る」演技が大倉忠義さん、本当に怖くてドキっとしちゃいます。
沙也佳と口論になるとこの大倉忠義さん独特の冷たい目…
沙也佳が元春の父の仕事に対して「１日分の売上くらい出してあげたのに」と言ってしまうと
「はぁ？」「…ふっ」とキレる元春。
いやぁさすが大倉忠義さん、ここも本当に刺さる。
めっちゃかっこいい…この本当に少しずつ怒りを表現していく感じがなんともですよね…。
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まとめ
沙也佳のことを幸せにすると決めたのに、いざ沙也佳と向き合うと嫌なところが気になってしまい、沙也佳ともすれ違い口論に。
次週予告では澪が元春に告白！？
それぞれの運命はどうなっていくのでしょう。
また更新します！
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