小学館から毎月発売されている雑誌『幼稚園』ですが、この頃付録のクオリティーが高く大人も夢中になると話題ですね。
今回は2019年12月号発売の雑誌『幼稚園付録 ピノガチャ』にチャレンジしてみました。
クオリティーはさることながら子供でも本当に作れるのか?作成時間はどのくらい?どれくらいクオリティーが高いのかを画像を使って試してみました!
作り方や本物のピノと比べて画像で報告したいと思います。
では行ってみましょう。
パッと読める目次
小学館 幼稚園の12月号の付録はピノアイスガチャ!本物そっくり

大人も思わずやってみたくなる、幼稚園付録の『ピノガチャ』はアイスも本物そっくり!
率直な感想ですが、幼稚園児(3才ぐらいから6才)ぐらいまでの子供が楽しんで読む本として発売されている『幼稚園』ですが
袋に入れたアイスは本物と比べてもそっくりすぎて、写真を取り終わったら片つける時にまぁまぁ大変でした。
最後にも本物のピノアイスと比べた画像を載せていますが、こんな感じで本物ピノアイスと付録のピノアイスを比べてみました。

幼稚園の付録 ピノアイスガチャの作り方を画像で紹介
早速、作り方を簡単に紹介しますがはっきり言って・・・。
今回作ったのがこちらの『幼稚園 2019年12月号』の付録のピノガチャ

ピノガチャ付録はこちら。

アイスはこんな感じ。

まずはアイスを作っていきます。
真ん中をテープで止めてから作ると早かった。

テープで止めたらくるっと回して差し込んでいきます。
アイスは全部で6個あるからどんどん行こう。

上を差し込んで、下の星みたいなのを差し込んだら完成。


次にピノガチャのガチャガチャ部分の回すところを作ります。

はめ込んで・・。

裏をしっかりテープで止めます。

ここをしっかりテープで止める。

続いてピノガチャの本体になる部分を作成します。

差し込むときは折り目をつけないで、差し込んでからしっかり折ってテープで止めるのがポイントのようです。
続いてピノガチャの顔面部部分を作成していきます。

顔面ができたら、先に作っておいた本体部分と合体。
合体させながら差し込んだ部分はしっかりテープで留めていきます。

本体が完成したら最後にピノガチャの顔面に透明のフイルムを差し込みます。

できました!完成です。

幼稚園の付録『ピノガチャ』の完成です。
大人が作って所要時間は30分弱
早速付録のピノアイスを入れてみましょう。

近くで見たらこんな感じ。本物と同じ大きさです。

ピノガチャにアイスを入れて完成しました!

やっぱり私は家事と料理ができない上に不器用というおまけ付きらしい。

回した結果、ゴロゴロガサガサと嫌な音はするもののちゃんとアイスが出てきました。
でもやっぱり紙でできてる付録なので、おもちゃのように安定感はないから子供が遊んだらすぐ壊れるだろう。致し方ない。
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幼稚園12月号付録ピノガチャと本物のピノアイスホームパックを比べてみた

ピノアイスガチャの方が大きい。ガチャガチャだからね・・。
続いて本物のピノアイスと付録のアイスを比べてみた。ピノアイスはすぐ溶けるので急いだ。

しかし上からとったら本物とそっくりな感じがしませんか?

大きさは全く一緒。持ってみると付録が軽い。そりゃそうだ。
裏面はこんな感じ。

違うフレーバーのバニラと本物ピノアイスと付録ピノアイスを比べてみた。

本物のピノアイスをピノガチャに乗せてみた。

幼稚園の12月号付録 ピノアイスガチャの感想口コミ

いかがでしたでしょうか?
私のかなりガサツで不器用な私にもできましたが、ピノアイスガチャはなん分で作れるのか?の結果私は30分もかかってしまいました。
幼稚園児の付録といえどかなりの、難易度でしたがクオリティーはかなり高かったです。
今回は初めての幼稚園付録作成にチャレンジでしたが、結構楽しかったので(時間はかかったけど)
また何か面白い付録が発売されたら作ってみたいと思います。
実際に子供に遊ばせてみると予想通り、すぐに付録のアイスが詰まってしまったり回す部分が取れたり、透明のフィルムが外れたりと
子供の本についてる付録ってすぐにゴミ化してしまうのですが、これは大切にしばらく観賞用に部屋に飾ってます。
頑張ったら年長さんくらいならママと一緒に作れるかもです!
ではまた更新します!
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