『美しかった私たちへ』第5話の放送を視聴してあらすじ・ネタバレ・感想をまとめています。
第5話は演劇祭のお話でした。
ソリは『パリの恋人』(パク・シニャン主演の有名なラブストーリ韓国ドラマ)をホンと一緒にやりたくて仕方ない。
一生懸命ホンを誘うソリがとてもかわいいです。
しかし、ホンはいい返事をくれず、結局ホンは他の班で『ロミオとジュリエット』をやることになってしまいます。ソリは本当にがっかり・・。
結局クラス代表は『ロミオとジュリエット』になり、ソリは音声を担当しますが…。
今回は大きなハプニングが待っています。第5話もご期待ください。
早速いってみましょう!
パッと読める目次
『美しかった私たちへ』 第5話・あらすじネタバレ
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ソリのグループは演劇祭の演目を悩んだ末『パリの恋人』に決める。
ジンファンは主役のハン・ギジュをやらせてくれと、班長のソリに名乗り出る。
しかし、主役候補はもう決まっているとあっさり断られます。
ソリが考えている主役候補はもちろんホンだ。
先生は今週の土曜日にクラスの代表メンバーを選ぶので準備するように言う。
ソリはホンに自分の班の主役をやってほしいと声をかけようとするが、タッチの差でヒジが『ロミオとジュリエット』に出てほしいと声をかける。
ホンは「考えておく」と答えた。
声をかけるのは出遅れてしまったが、ソリはホンに『パリの恋人』を一緒にやろうと誘う。だが、ホンは無関心だ。
ソリは授業中にも小さな紙に演劇のセリフを書いてポンポンとホンの机に飛ばすが、その様子にため息をつくホンだった。
そして、ソリが最後に投げた「ハニー行こう」というセリフを見て、ホンが一枚の手紙をホンが飛ばしてきた。
うれしそうに開いてみるソリだったが、そこには「ハニーなんていない。」と書いてあった。
次の日の朝ホンが家から出来ると自転車の荷台にパリの恋人の台本が挟んであった。
ホンはその台本をちらっと見ると、ソリの自転車のかごに放り込んでいってしまった。
自転車かごの中に台本を見つけたソリはがっがり。
結局、先生が人数の足りない班にホンを入れてしまい、ホンは『ロミオとジュリエット』やることになってしまった。ソリはがっかりしてしまう。
ハヨンが紙袋を片手に保健室の中の様子をうかがっている。
そして、決心したように中に入っていく。
保健の先生に貸してもらったカーディガンを返しに来たのだ。その時先生はカールセーガンのコスモスを読んでいた。
これを見たハヨンは感動して、先生にぽーっとしてしまう。
のちにこの時のことをハヨンは運命の鈴の音が鳴ったと表現している。
保健室の外にはハヨンのことが気になるジンファンが立ち聞きしていた。
更に立ち聞きしているジンファンを見ていたセヒョクがジンファンの背中をポンと押すと、ジンファンの体が保健室の中に倒れこんでしまった。
動揺したジンファンは突然「僕は実は…心臓が悪いんです。」と突拍子もないことを言い出す。
ジンファンが話せば話すほど話がおかしくなっていくので、ハヨンはジンファンの襟を引っ張って出て行った。
しかし、ハヨンは次の日にジンファンのカバンの中から薬の瓶を見つけることになる
デソンが演劇の練習を一緒にしようと誘ってくる。
ハヨンは家庭教師があって無理と言うことで、ソリとデソンの二人はデソンの家で練習することにする。
デソンの家には物忘れする祖母のために部屋のドアにメモが貼ってあった。
デソンは祖母と父と3人で住んでいるという。
デソンの家からの帰り道デソンが子供の時から水泳ばかりしてきて、学校生活もまともにしたことがなかった。
この学校に転校してきて、友達ができてカラオケや演劇の準備をして、本当に楽しいといいながらソリの頭をなでる。
その光景をホンは影から見ていた。
結局、ソリの班は代表には選ばれず『ロミオとジュリエット』が選ばれた。
演劇祭当日、ソリは音声を作る担当だった。
そして、『ロミオとジュリエット』 が始まった。ジュリエットの心の声が音声で流れるはずだったのに、ソリとハヨンの演劇とは関係ない雑談の音声が流れてしまった。
しかもソリは小道具役の生徒にぶつかって小道具の毒を体に浴びてしまい、空っぽのグラスがころころと舞台に転がって行ってしまった。
結局、演劇は大失敗に終わった。
クラスメートたちはソリに怒ってしまう。
舞台裏では服をぬらして落ち込んだソリにデソンが自分の上着を着せてやり慰めていた。
ホンもジャージの上着を持って駆けつけたが、デソンと二人でいるソリを見た瞬間「ソリ、おまえ本当に制御不能だな。」と言って出て行った。
ソリは悲しくて泣いてしまう・・。
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『美しかった私たちへ』 第5話・感想
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第5話では演劇祭をホンと一緒に出場したいソリが、一生懸命誘う様子が何ともかわいく、いつもクールなホンも思わず笑ってしまいます。
結局、一緒に出場出来ず残念そうなソリですが、それでも仲間たちと楽しく演劇の準備に励むソリはとてもキラキラしています。
今回は保健の先生に対するハヨンの淡い思いとそれを心配するジンファンの3人の関係も気になりました。
演劇祭当日はソリが大失敗をしてしまい公演が台無しに。
本人もすごく落ち込んでいるところにホンから冷たい言葉を投げかけられ、ソリにとってとてもつらい演劇祭になってしまいました。
いつも元気なソリの辛そうな表情と涙には見ている側もが胸が痛くなってしまします。
ソリには早く元気になっていつものソリにもどってほしいです。
まとめ
第5話ではいつでも一生懸命なソリが演劇祭では大失敗してしまいます。
ソリはとても落ち込んでしまします。第6話の予告でも、ソリはまだ落ち込んでいる様子です。
そんなソリを励まそうとデソンがプールに連れていくようです。
ホンとは相変わらずぎこちなさそうですが、第6話の予告の最後に出てくるホンの「ソリ、行くな」と言うセリフの意味がとても気になります。
第6話ではどういう展開が待っているのでしょう!
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