私は現在もうすぐ1歳と4歳の男の子のママです。
1歳になる次男は今が一番目が離せません!やっとハイハイを覚えて、ズリバイかハイハイでどこへでも行きどこでもつかまり立ちをします。
そこに4歳のお兄ちゃんが突進していくこともしばしば・・。
もう本当に目が離せない!家事も進まない!
そんな私が自宅で実践してる家事をしたいときや目が離せなくて大変な時にしている対処法を紹介したいと思います。
目が離せない時期がくると
「もう何もできないじゃない!どうしたらいいんだろう?」と疲れてくるママも多いと思います。
私も毎日、暴れまくる4歳の長男とずり這いやハイハイでつかまり立ちを繰り返す1歳になったばかりの次男にヒヤヒヤしながら生活しているんですが、本当に目が離せず家事もろくにできない時期に来て困り果てていました。
そんな私でも、今日お話しする対処法で少し気持ちが楽になったので赤ちゃんが目が離せなくて疲れてきてしまったママ達に参考にしてもらいたいです!
パッと読める目次
どこでもつかまり立ち!転倒が怖い
![つかまり立ちをして目が離せない赤ちゃん画像](https://madokazakki.com/wp-content/uploads/2019/09/0905LISA78_MBAsawaru20141018102912-300x220.jpg)
我が家の1歳になる次男は、やっとつかまり立ちをはじめました・・。
もう、壁でも箱でも何処にでもつかまり立ちするので、怖くて目が離せません。
何が怖いって・・『転倒』!!
ひっくり返ります。
つかまり立ちをし出しても、まだまだバランスが悪くすぐに、斜めに倒れて行ったり。
ずっと見ている訳にもいかず、家事や4歳のお兄ちんのお世話もしなければいけません。
つかまり立ちをやめたかと思うと、ハイハイやズリバイで、4歳のお兄ちんが遊んでるところに突進して行ったりお兄ちゃんが遊んでいるおもちゃを奪ったり・・
そうこうしているうちに、お兄ちゃんが怒り出します。
『ヤーメーテー!ジャマしないでぇ!パンチ!パンチ!』
もうこうなったら、飛んでいくしかありませんよねw
『放って遊ばせてたら、何処にでもいくし、なんでも口に入れるし・・フラフラのつかまり立ちをしては転倒が怖いし・・目が離せない!』
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目が離せない時期の対処法
![ハイハイをして目が離せない赤ちゃんの画像](https://madokazakki.com/wp-content/uploads/2019/09/0906LISA78_kaidanhaihai20141018101533-300x200.jpg)
どこにでもいくし、なんでも口に入れるし、転倒するし・・時にはお兄ちゃんとぶつかり合う事も。
そんな事態を少しでも回避するために、こんな対処法はいかかがですか?
- ベビーサークルを使う
- 歩行器を使う
- 抱っこ紐を使う
- パパにお願いする
一つずつ説明していきますね!
ベビーサークルを使う
![赤ちゃんが動き回るときにベビーサークルを使う画像](https://madokazakki.com/wp-content/uploads/2019/09/IMG_8504-300x268.jpg)
我が家の子供部屋は6畳くらいで広くはないのですが、小さめのベビーサークルだと4000円くらいか購入できます。
少し家事をしたい、ベランダに洗濯物を干しに行きたい。そんな時にこの、ベビーサークルの中に入ってもらって、安全なおもちゃで遊んでもらいます。
口に入れたらダメなものなどは、一切入れず安全なおもちゃを一緒に入れておいて、できれば4歳のお兄ちゃんはサークルの外で遊んでもらいます。(喧嘩になると結局飛んでいく事になりますので)
長時間入れておくのは、閉じ込めてるようでかわいそうだし、本当に家事を一瞬で終わらせる間だけ使うようにしていますがママの精神の問題はこれで、だいたい結構解決します。
なぜなら
ボールをたくさん入れてボールプールにしてあげたりすると喜びます。
ですが、デメリットもあって
- 4歳のお兄ちゃんも一緒に中に入って遊びたがる
- 長時間入れておけない(ママも忍びなく、子供もでたがる)
- 掃除をまめにしないと埃がたまる
と言う事です。
長い期間は使わないと思うので、ママが気にならなければリサイクルショップやメルカリなどで安価で購入してもいいかもしれません。
ベビーサークルを使う事によって、少しの時間ダメでもママは家事に専念して兄弟も邪魔される事なくご機嫌に遊んでくれるので我が家では、もうしばらく使うつもりで重宝しています。
歩行器を使う
![赤ちゃんが動き回る時の対処法歩行器を使う画像](https://madokazakki.com/wp-content/uploads/2019/09/IMG_8505-225x300.jpg)
この歩行器は4歳のお兄ちゃんが赤ちゃんだった時に購入したものなので、はっきり言ってもう
ボッロボロです!w
ですが、我が家で今一番大活躍しています。こちらも長時間は載せていられないのですが、出かける準備をしてバタバタしている時やお兄ちゃんの食事を見守っているとき(たまにこぼしたりひっくり返すので・・)
そして次男の食事もこの歩行器で済ませることが、今は多いです。
次男はこの歩行器は生後10ヶ月くらいから使っていますが、最初は直立不動だったり泣き出してしまったりしたのですが今では、スイスイスイーと自分の行きたいところに行ってご機嫌に移動しています。
ただし、機嫌の悪い時に載せるのはNGですね。踏ん反り返って、歩行器の中で大泣きすると危険だからです。
私はこの歩行器を短時間ですが長男の時も次男の時も、生後10ヶ月前後から1歳3ヶ月くらいまで使っていました。
あまり大きくなりすぎると、この歩行器から抜け出そうとしてそれはそれは危険なことになってしまうので
注意が必要です。
歩行器のデメリットは
- 大きくなると自分から歩行器から抜け出す技を覚えて危険
- 段差があるところに行くと身動きが取れず結果泣いてしまう
- お兄ちゃんが遊んでるおもちゃや並べてるものを所構わず歩行器でなぎ倒してしまう
私はこの歩行器は『ちょっと!すぐ終わるから待っててね!』の時に、ベビーサークルより使っています。
ちょっとの時間なら抱っこ紐を使う
![赤ちゃんから目が離せない時の対処法抱っこ紐を使う画像](https://madokazakki.com/wp-content/uploads/2019/09/抱っこ682428e1ef113cd70522e155d199a047_t-300x225.jpeg)
眠たくてグズグズ言うタイミングに、歩行器は無理だしベビーサークルでも大泣きしてしまって
そんな時は必殺、抱っこ紐で『おんぶ』です。
グズグズ対策には、おんぶが私は最強だと思ってまして・・。
我が家の場合は、家事やお兄ちゃんのご飯の準備やご飯中に1歳がグズグズ言い出したら迷わず抱っこ紐を使ってます。
おんぶも慣れたら、家事も軽い洗い物や、簡単な料理くらいできるので夏場は暑くておんぶも大変でしたがグズグズ対策には最強です。
大体は、おんぶするとグズグズからスヤスヤに変わり眠ってしまったり寝なくても、ご機嫌になってじっとしていてくれます。
ですが赤ちゃんいよっては、おんぶが嫌いな子もいますしそもそも『抱っこ紐が苦手』な赤ちゃんやママもいますよね。
なので、こちらは相性があるんじゃないのかな?と思っています。
我が家の赤ちゃんは1歳で8キロなのですが、いつまでおんぶで誤魔化せるのかね?とこの頃はだましだまし使っていますよ。
パパにお願いする
![赤ちゃんから目が離せない時パパにお願いする画像](https://madokazakki.com/wp-content/uploads/2019/09/パパd25e08704bc21653291798e7e8bb92eb_t-300x200.jpeg)
パパが自宅にいる時は、フルで育児に参加してもらってます。
1歳次男が目が離せなくて、それでも4歳のお兄ちゃんはまだまだ手がかかります(4歳もまだ赤ちゃんだと思ってますw)
ベビーサークル、歩行器、おんぶ。
この3つの対処法を紹介してきましたが、パパに頼めるタイミングがあれば私は迷わずパパに『ちょっとだけ見てて!』とお願いしています。
一番私が、安心して比較的長時間、用事や家事ができるからです。
ずーっとパパに赤ちゃんを任せっきりと言うわけにはいきませんが、パパがいれば遠慮せずにお任せできるママはどんどんパパを頼ってしまいましょう!
パパじゃなくても、頼れる家族がそばにいる方は
と思わずに、赤ちゃんから目が離せない!どうしよう!の時期がきて疲れてしまったらパパや家族に少しくらい頼ってもいい!
協力してもらえる方が側にいるママは、この目が離せなくて大変な時期を一緒に乗り越えてもらいましょう^ ^。
まとめ
![赤ちゃんから目が離せなくて疲れてしまったママの画像](https://madokazakki.com/wp-content/uploads/2019/09/f赤ちゃんamily-2610205__480-300x200.jpg)
私がつい最近、リアルタイムで悩んでいる事を記事にしてみました。
我が家も『赤ちゃんから目が離せなくて悩んでる』真っ最中で、試行錯誤、誤魔化しごまかししながらこの大変な時期を乗り越えようとしています・・。
同じ様に、悩んで困って疲れてしまったママに少しでもヒントになれば嬉しいです。
じっとしてるなぁーと思ったら何でも口に入れてしまってるし、つかまり立ちはヒヤヒヤするし・・
まだまだママの気持ちの休まる時間は少ないけれど、一緒に可愛い赤ちゃんのヒヤヒヤ育児時期を乗り越えましょう。
この記事が、ちょっと疲れてしまったママに届きます様に・・。
https://madokazakki.com/akachannakiyamuhisaku/
![赤ちゃんの付き添い入院親は何をする?画像](https://madokazakki.com/wp-content/uploads/2019/11/赤ちゃんの-付き添い入院-2-320x180.png)
https://madokazakki.com/mamakensyouen/
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