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正月飾り玄関ドアの付け方は?つける位置にルールってあるの?

正月飾り画像

正月飾りを玄関ドアに飾る際って、どんな付け方をすれば良いのでしょうか?

また、つける位置にルールはあるもの?

そして玄関ドアに正月飾りを付けても、風水的には大丈夫なのかも知っておきたいですよね。

今回はそんな、意外と知られていない正月飾りの付け方や、玄関ドアに付ける位置などをご紹介!

あわせて、正月飾りを付けておく期間や、正しい処分方法なども解説していきます。

正月飾り玄関ドアの付け方

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正月飾りを玄関ドアに取り付けるなら、以下の方法の付け方をすると良いですよ!

  • 吸盤付きフック

玄関ドアに吸盤付きフックを取り付けて、そこに正月飾りを飾っていきましょう!

ただし、吸盤付きフックの場合は、外れてしまう場合もありますので、なるべく強力な吸盤付きフックを使うようにすると良いでしょう。

私がおすすめする、強力な吸盤フックの通販サイトはコチラです。

 

 

確かに、吸盤付きフックって、ちょっと外れやすいイメージがありますよね。

でも、紹介したフックなら強力なので、強い風が吹いても正月飾りが落ちる心配がありませんよ!

  • 粘着フック

お正月飾りは、裏面が粘着テープになっている、粘着フックを使って飾るのもおすすめ。

ただし粘着フックは、剥がすとテープのベタベタが残ってしまうことが多いので、必ず外す予定のない場所に取り付けるようにしてくださいね!

ちなみに我が家も正月飾りや、クリスマス飾りなども、粘着フックで玄関に飾っていますよ!

粘着フックはとにかく外れる心配がないのでおすすめです。

  • ネジフック

ドアが木製であり、なおかつ取り付けたら外す予定がない場合は、ネジフックを使ってもOK!

ただし、外してしまうと、ネジ穴が残ってしまうので、改めてお伝えしますが、必ず外す予定のない場所に取り付けるようにしましょう。

  • リース用フック

リース用フックは、ドアの裏側から正月飾りを吊るすことになるので、玄関ドアを傷つけたり、汚したりする心配がありませんよ!

ただし、ドアの上の隙間をしっかり測っておくようにしましょう。

そうすればリース用フック選びに失敗しないので安心です。

以上が正月飾りを玄関ドアに取り付ける方法!

これらの付け方の中でも、個人的にはリース用フックが一番、ドアを傷つけたり汚したりしないので、特におすすめ出来ますよ!

クリスマスにもリースを飾るのなら、リース用フックを選んでおくと良いですね。

正月飾り玄関ドアはどの位置につけるのがいい?ルールはある?

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基本的に正月飾りは、玄関ドアの外側の中央で、なおかつ目線より高い位置につけるのが正解!

なるべく玄関ドアの目立つ部分に、正月飾りを取り付けるようにした方が良いでしょう。

ただし、大きめの正月飾りの場合は、ドアスコープにかぶらないように注意して取り付けてくださいね。

また、一般的には正月飾りは玄関ドア中央上部に取り付けるのがベストなんですが、玄関ドアのデザインや素材などの問題で、ドアに取り付けるのが難しい、またドアにフックを取り付けることに抵抗ある場合は、ドア横の壁に飾ってもOK!

でもその場合も、なるべく目線より高い位置にフックを取り付けてお正月飾りを飾ってくださいね!

我が家も実はお正月飾りを吊るすフックは、ドア横の壁に取り付けています。

お正月飾りは、要は目立つ場所に飾ればOKなので、ぜひドアに飾ることができない場合は、ドア横の壁に飾ってくださいね!

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正月飾り玄関ドアにつけると風水的にはどうなる?

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風水上では、玄関ドアに何かを飾ると運気が下がる、といわれていますが、そもそも風水というのは中国発祥の風習です。

そのため、正月飾りを飾るという日本の風習的には、全く問題ないのですよ!

もし風水的なものがやっぱり気になるのでしたら、正月飾りは先ほども説明したように、玄関ドアではなく、ドア横の壁に飾れば良いでしょう。

でも中国の風習である風水を特に気にしないのでしたら、玄関ドアに正月飾りを飾っても全く問題はありません。

正月飾りは歳神様(としがみさま)という日本の神様をお迎えするためのものなので、そこに風水的な考えをあえて持ってこなくても大丈夫なんですよ。

ぜひ安心して正月飾りを玄関ドアに飾りましょう!

正月飾り玄関の飾り付け期間や処分方法は?

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正月飾りを玄関ドアに飾り付けておく期間は、一般的には『松の内』である1月7日まで。

ただし、関西など一部の地域によっては、正月飾りの飾りつけ期間は1月15日までの場合もあるので、自分が住んでいる地域は、いつまで飾りつけをしておくべきなのか、調べてみると良いですよ!

飾り付けの期間が終わったら、正月飾りは神社仏閣の敷地内にある、古い縁起物やお守りなどを回収する場所に持って行きましょう。

そうすれば『どんど焼き』といって、正月飾りをきちんとお焚き上げしてもらうことが出来ますよ!

地域によっては、正月飾りを持って行く神社仏閣が決められている場合もあるので、回覧板などをチェックしておくと良いですね。

また、町内会でどんど焼きを行う場合もあるので、やっぱり年末には回覧板が回ってきたら、しっかり読んでおきましょう。

もしどんど焼きでお焚き上げしてもらうタイミングを逃してしまったら、正月飾りは塩でお清めをした後、キレイな紙に包んで、燃えるゴミとして処分しても大丈夫ですよ!

お焚き上げ出来なかった正月飾りは、感謝の気持ちを込めて処分するようにしてくださいね。

まとめ

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正月飾りを玄関ドアに飾るには、吸盤フックや粘着フック、ネジフック、もしくはリース用フックを使うのがおすすめ。

特にリース用フックはドアを傷つけないし汚さないので安心ですよ。

そして、正月飾りは基本的には玄関ドアの中央上部に飾るべきなのですが、もし飾れない場合は、ドア横の壁に飾ってしまってもOK!

特に風水が気になるのでしたら、玄関のドア横に飾りましょう。

また、正月飾りを飾っておく期間は一般的には1月7日までですが、地域によっては1月15日までの場合もあります。

松の内を過ぎたら、神社仏閣の古いお守りや縁起物を回収する場所へ持って行き、お焚き上げをしてもらうか、塩で清めキレイな紙に包んで燃えるゴミとして処分しても大丈夫ですよ!

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