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おせちのお重に仕切りは必要?詰め方や100 均で代用ができる仕切りは何?

おせち のお重に 仕切りは必要?詰め方や100 均で代用ができる仕切りは何? 画像

おせちのお重に仕切りって必要なんでしょうか?

でもやっぱり、仕切りとかがあった方が、見た目がキレイに見える気もしますよね。

今回はそんな、おせちのお重には仕切りがあった方が良いのかと、おせち料理の詰め方、そして、100均で売っている、仕切りの代用になるものをご紹介します!

おせち料理をお重に詰める際はぜひとも参考にしてくださいね!

そうすれば、とっても見映えのするおせちが完成しますよ。

おせちのお重に仕切りは必要?

おせちのお重の画像

おせちのお重には仕切りがあった方が何かと良いでしょう。

もちろん、食べ物によっては仕切りを使わず、そのままお重に詰めても良いものもありますが、お煮しめや数の子、黒豆、栗きんとんなど、味が他の料理に移ってしまう場合もあります。

また、イクラや紅白なますなどは、仕切りなどがないと、キレイにお重に詰めることが出来ません。

ということでやっぱり、おせちのお重には仕切りはあった方が断然に良いんですね!

確かにおせち料理の写真などを見てみると、きちんと仕切られている場合が多いですよね!

そのため、仕切りは必需品なので、もし持っているお重に仕切りがないのでしたら、仕切りになるものを購入し、揃えておくようにしましょう。

やっぱり仕切りっておせちのお重には必要なものだったんですね。

仕切りっておせちのお重には結構重要だったりするもの。

そのため、仕切りはしっかりと揃えておいて、美しくお重に詰めていくようにしましょう!

おせちのお重に詰め方のルールはある?

おせちのお重の画像

おせちのお重に料理を詰める際にはルールがあります。

では、具体的にどんなルールがあるのかを詳しく解説していきますね!

おせちの詰め方・1段目(一番上)口取りや祝い肴などを詰める

お重の一段目には、栗きんとん、黒豆、田作り、伊達巻、叩きごぼう、昆布巻き、紅白かまぼこなど、口取りや祝い肴と呼ばれる、いわゆる前菜となる料理を詰めていきましょう。

なるべくは似たような色合いの料理が隣同士にならないよう、配色を考えて詰めていくと良いですよ!

また松の葉などの小物や、黒豆に金箔を添えておくのもおすすめ。

そうすれば、地味にならないので、とてもキレイに仕上がるでしょう。

おせちの詰め方・二段目 メイン料理や酢の物を詰める

お重の二段目には、鯛、鰤(ぶり)、数の子、海老、イクラ、紅白なます、最近だとローストビーフやエビチリなど、メインデッシュとなる料理を詰めていきます。

この時、鯛と海老は頭が左向きになるようにして詰めてくださいね。

というのも、日本では左側が善とされており、縁起が良いといわれているためなんです。

そのためぜひ、鯛や海老などは左を向くように配置して詰めましょう。

おせちの詰め方・三段目には煮物を詰める

お重の一番下にあたる三段目には、里芋やれんこん、こんにゃくなどを使った筑前煮、いわゆる煮しめ、煮物の類を入れていくようにしてくださいね。

汁気が多いと詰める時に溢れてしまうので、煮物を作る際は、しっかりと煮詰めて汁気を飛ばすようにしていくと良いでしょう。

以上がお重を詰める際の基本的なルール。

お重におせちを詰めるのって、結構細かいルールがあるんですね!

おせち料理を詰める際は、このルールを覚えておくと、スムーズにつめられるのでおすすめですよ。

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おせちのお重の仕切りがわりは100均一に売ってるもので代用ができる

おせちのお重の仕切りに使える100均のグッズ画像

おせちのお重に仕切りがない時は、100均で売っている、アルミカップや陶器の小鉢、プラスチック製の小鉢、シリコン製のおかずカップなどを代用として、使うことが出来ます。

確かに、小鉢やお弁当などに使う小さいカップって、100均で購入できるし、おせちのお重に料理を詰める際に使えるのですごく便利ですね。

特に最近の100円ショップでは、とっても可愛くてオシャレな小鉢や小皿を売っていることが多いので、それを使って仕切り代わりにしていきましょう。

また、バラン(草の形をした仕切り)などを使えば、仕切り代わりとして使えるだけでなく、お重に彩りをプラスできるのでかなり便利です。

100均って本当に便利ですね!

小皿などは特に、イクラだったり紅白なます、黒豆などをのせるのに使えるし、お弁当用のアルミやシリコン製のカップも、栗きんとんやエビチリなどを入れるのに使えるんです。

ということで、お重に仕切りがない時は、仕切りを使わないのではなく、100均のアイテムを使って仕切りの代用にしていきましょう。

するとおせちにお重も詰めやすくなるだけでなく、料理同士の味が移ったりしないし、見た目も良くなるのでとってもおすすめなんですよ!

ぜひおせちの準備をする時には、100均へ行くと良いですね。

100均には仕切りの代用になるものの他にも、飾り串など、おせち料理に使えそうなものが見つかります。

おせちをキレイに詰めて、新年を迎えるようにしましょう!

まとめ

おせちのお重には仕切りは絶対に必要!

料理によっては味が隣の料理に移ってしまうし、イクラや黒豆などは、小鉢に入れるなどしないと、とても取りづらくなってしまうんですよね…。

また見映えもあまりよろしくありません。

そのため、100均のお弁当用カップや小鉢、小皿、バラン、飾り串などを使って、仕切るようにしていきましょう。

仕切りは何気にお重におせちを詰める際に重要なので、ぜひ忘れないようにしてくださいね!

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