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子犬の夜泣きに電気はどうする?夜泣き対処法や対策を紹介

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子犬が夜泣きをするときって、電気はどうしたら良いのでしょうか?

電気をつけたままにして寝るべきか迷ってしまいますよね…。

そして、子犬が夜泣きをする場合は、どんな対策や対処法をしたら良いもの?

また、子犬の夜泣きっていつまで続くのか、イマイチよく分からないでしょう。

今回はそんな、子犬の夜泣き対策や対処法を詳しくご紹介!

初めてワンちゃんを飼い始めたのでしたら、ぜひ参考にされてくださいね。

子犬の夜泣き・電気はどうする?

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子犬は電気を消して暗くすると、不安や恐怖などから夜泣きする場合もあります。

そのため、もし暗がりを怖がっているのでしたら、電気をつけておくというのも一つの対処法ですよ!

ということで、電気をつけたままにしてみて、夜泣きしないか確かめていきましょう。

もし薄明りでも子犬が不安がらずに夜泣きしないのでしたら、子犬の寝る場所の近くに、電気スタンドを置いて、それを点けておいてあげれば良いですね。

でもやっぱり、暗い部屋で寝させることに慣れさせたいのでしたら、夜泣きをしても電気を点けずに、そのまま寝かせるようにしましょう。

どうしても子犬って寂しさなどで夜泣きをすることが多いのですが、子犬の要望通りにしてしまうと、しっかりとしつけることが出来なくなります。

そのため、夜泣きをする場合、最初の夜は電気を点けたままにしておいて、その次の日の夜は電気を少し暗くしていくなど、ちょっとずつ、暗いのに慣れさせていくと良いですよ!

やっぱりずっと電気を点けておくのって、電気代ももったいなくなりますからね…。

子犬を暗がりに慣らしていくためにも、明かりを少しずつ消していくということを試していきましょう。

子犬の夜泣き対策や対処法

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子犬の夜泣き対策や対処法をまとめたので、紹介していきます!

飼い主さんの匂いがついたものを寝る場所に入れてあげる

子犬が寂しくて夜泣きするようなのでしたら、飼い主さんの匂いが付いたタオルやブランケットなどを寝る場所に入れてあげてください。

すると、ワンちゃんは飼い主さんの匂いを感じて、とても安心するようになりますよ!

子犬と同じサイズのぬいぐるみを寝る場所に入れてあげる

子犬と同じ大きさのぬいぐるみを入れると、子犬は仲間だと思って、寂しさを紛らわすことができるんですよ!

ということで、ケージの中など寝る場所には、同じサイズのぬいぐるみを入れることを試してみましょう。

飼い主さんの匂いを付けておくと、なおワンちゃんは安心しますよ!

ラジオや音楽を流す

ラジオや音楽を流しておいてあげると、ワンちゃんは誰かがまだ起きている、と思うようになるので、それで安心して夜泣きせずに眠りにつくことが出来ますよ。

飼い主さんも同じ部屋で寝る場合は、ヒーリングミュージックなど、リラックスできる音楽をかけておくと良いですね!

日中にたっぷり遊んであげる

夜泣きをするということは、もっと遊びたいとか、まだ疲れていないから寝付けないという場合も考えられるんです。

そこで、日中はとにかく子犬をたくさん遊ばせて疲れさせるようにしましょう!

すると夜はしっかりぐっすりと眠ってくれるようになりますよ!

私の姉夫婦もワンちゃんを飼っているのですが、やっぱり寂しくて夜泣きをすることがあったので、

日中はたっぷり散歩させて、また家でも遊ばせるようにして疲れさせたと話していました。

部屋の温度調節をする

部屋が暑かったり寒かったりすると、ワンちゃんは夜泣きしやすくなるので、子犬が寝る部屋は空調を効かせて、温度調節をしていきましょう。

犬種や年齢にもよりますが、ワンちゃんが快適に過ごせる気温は22℃とされています。

夏場は冷房を26℃前後に効かせてあげて、冬場は20℃~25℃くらいに暖房をつけておくと良いですよ!

トイレが汚れていないかチェックする

夜中に用を足してトイレをすると、夜泣きをして知らせるワンちゃんもいます。

そこで、トイレは必ず寝る前にはチェックして、清潔にしておくようにしましょう。

とにかく夜泣きしても無視をする

夜泣きをすれば飼い主さんが構ってくれる、と覚えてしまうワンちゃんもいます。

特に子犬の頃から、しつけはしっかりしないといけないので、夜泣きをしても、構ってあげないようにするのもアリですよ!

私の姉夫婦も、飼い犬が夜泣きすることがあっても、絶対にケージから出さないで、一匹で寝ることを慣れさせるようにしていました。

もし飼い犬と寝る場所を完全に別々にするのなら、夜泣きは完全に無視するという対策を選んでも良いですね。

ただし、飲み水を置いておいたり、空調を効かせておくなど、ワンちゃんにとって快適な環境だけはきちんと整えておいてあげるようにしましょう。

子犬の夜泣きはなぜする?いつまで続く?

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子犬の夜泣きは寂しかったり怖かったり、遊んで欲しい、ご飯が欲しいなど、様々な要求からすることが多いんですよ。

もしくは先ほども説明したように、トイレが汚れて用が足せなかったり、部屋が暑かったり寒かったりした場合など。

でも、寝る部屋の温度調節やトイレ掃除、飲み水を置いてあげるなど、子犬が快適に過ごせる環境にしてあげれば、早いワンちゃんなら2~3日で夜泣きをしなくなりますよ!

夜泣きって結構長く続くものかと思ってましたが、意外にも早くしなくなるものなんですね!

ということで、子犬を一匹で寝ることに慣れさせるためには、2~3日だけ我慢しましょう!

たとえ子犬がクンクン鳴いてかわいそうに思っても、絶対に構ってはいけませんよ。

2~3日経てば、子犬も夜泣きしても構ってくれない、ということを覚えるので、そうすれば、安心して飼い主さんも寝ることができるでしょう。

まとめ

子犬が夜泣きする時は、部屋の電気を点けたままにしてみてもOKですが、暗い部屋で寝させることに慣れさせるなら、少しずつ明かりを落として、暗くしていくようにしましょう。

そして子犬の夜泣き対策には、飼い主さんの匂いが付いたものを入れてあげたり、ワンちゃんと同じサイズのぬいぐるみを入れてあげたり、

ラジオや音楽を流しておいたり、空調を効かせたり、日中にはたくさん遊んで疲れさせるなどしましょう。

また、一匹で寝ることに慣れさせたい場合は、夜泣きをしても構わず無視をすることも大切ですよ。

夜泣きは早ければ2~3日程度でおさまるので、ワンちゃんの寝る場所の環境を整えたら、後は夜泣きしてもそのままにしておくと良いですね。

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